野口 佳宏
7月1日東京生まれ
13歳よりベースを弾き始める。
ギターが弦6本に対しベースは弦4本だったことから簡単だと思い、軽い気持ちでベースを選択。
中学3年の時にKEMUSHIを結成し、高校時代は青春をバンドで過ごす。
高校3年の時にアマチュアバンドコンテストの“EastWest‘81”に出場し、決勝大会で憧れの中野サンプラザのステージに立つ。
2013年にKEMUSHIを再結成し現在に至る。
歌、サウンド、曲、パフォーマンスの全てにおいて“カッコいいおやじバンド”をこれからも目指す!
- 得意:ボウリング、カート
- 苦手:お酒、アウトドア
- 好きな言葉:給料分は働こう
- 嫌いな言葉:老けたね
- KEMUSHI の曲で好きな曲:Ocean Honey
使用機材
TUNE Original Thunderbird Bass (8 Strings + Tremolo)
ライブではメインで使用しているベース。
TUNEにオーダーして製造してもらった1点もの。
もともとGrecoのThunderbirdを長く愛用してたのもあり、このタイプに決定!
見た目から“Hard Rock”とわかるボディに8弦とトレモロアームを組み合わせた超攻撃的な1本。
Pick UpはEMG製でハムとシングルの切替が可能。
ネックのポジションマークはドット・インレイではなくブロック・インレイにしているのも特徴。
TUNE Keronpachi (8 Strings + Tremolo)
言わずと知れたカシオペアのナルチョ師匠のシグネチャーモデル。
このKeronpachiを使い始めたのをきっかけが今のKEMUSHIサウンドの特徴のひとつとなった。
もちろん定価は高いのでヤフオクで中古で購入。
ライブでも使用することもあるが、主にスタジオ・リハーサルで使用。
最高に弾き易く、背負ったときのバランスも良く、24フレットあるのでサウンドの幅も広がるので、さすがナルチョ師匠&TUNE!
ただ、ネックが反りやすいので六角レンチが手放せない。
TUNE ZiⅢ-8 (8 Strings)
こちらも元はナルチョ師匠が使っていたAkappachiをベースにした1本。
もともとはKeronpachiしか所有していないときにサブで必要と思い新品を購入。
ライブでは必ずサブで持って行くので、ライブでも結構登場する場面が多い。
こちらもKeronpachi同様、弾き易さ、背負ったときのバランスの良さはもう申し分なし。
使用する弦もトレモロ付きと違い、主弦のゲージが太めなのも特徴。